2011年02月10日

不易流行とは


不易流行(ふえきりゅうこう)とは

松尾芭蕉が提唱した俳諧理念・哲学の一つである。
不易」は永遠に変わらない、伝統や芸術の精神
流行」は新しみを求めて時代とともに変化するもの
相反するようにみえる流行と不易も、
ともに風雅に根ざす根源は実は同じであるとする考え。

不易」は変わらないこと。
どんなに世の中が変化し、状況が変わっても
絶対に変わらない、変えてはいけないもの。
つまり「不変の真理」を意味する。

逆に、「流行」は変わるもの。
社会や状況の変化に従ってどんどん変わっていくもの。
あるいは変えていかなければならないもの。


森羅万象は刻々と変化、即ち「流行」し、
先人達はその中から「不易」即ち「不変の真理」を
抽出してきました。

不易」は「流行」の中にあり、
流行」が「不易」を生み出す。
この「不易流行」システムによって
学問や文化が発展してきました。

多くの企業では「即戦力になる人材」や
「直ぐに役に立つ知識」が期待されがちです。

但し、基礎がしっかりしていなければ、
結果的に戦力としては寿命が短いことが多く、
「直ぐに役に立つ知識」は
今日、明日は役に立っても
明後日には陳腐化する事が多いようです。

激動する現代だからこそ、
目先の価値観にとらわれ、
短絡的に実用的なものを求め過ぎず、
「不易流行」の意味を考えなければいけません。



不易」は協和の理念である。
基本理念・基本方針は変えず、
軸のぶれない経営を行いつつ、
一方で絶えざる革新を続けることで、
環境変化に対応し、
さらに発展していきたいと考えております
ラベル:十河 仕事 備忘録
posted by そんごくう・孫悟空 at 13:41 | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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